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眉山草紙

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児島宏子さんとノルシュテイン

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ロシア文学者の児島宏子さんの お話会があり、市内のモデルハウスのリビングルームに30人ほど集まりました。

児島宏子さんは、通訳、翻訳、エッセイ、批評なども書かれ、「チェブラーシカとおともだち」、「きりのなかのはりねずみ」などの作品が多数あります。
ロシア人の時間、きまり、空間の概念の、私たちのそれとの違いや 本当のソ連の社会主義とは人々にどのようなものだったかを 私のような者にも とてもわかりやすくお話ししてくださいました。

2時間ほどの短い間に、詩の朗読、講演、座談会があり、一緒にロシアのユーリ・ノルシュテインの「話の話」を鑑賞しました。「話の話」は映像詩で、せりふも字幕もありません。1930年代のタンゴが流れ、ノルシュテイン監督の幼児期のかすかな戦争の記憶をもとにロシアの歴史や人の人生が語られます。

7月19日から9月26日まで高知の県立美術館でユーリ・ノルシュテイン展が開かれるので ぜひ訪れたいです。また 高知へ行く口実ができました。
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by fumotonisakuhana | 2010-05-05 07:45 | ひとつひとつ  
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