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眉山草紙

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ハタキ

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金物屋を一緒に出ると 
そのかたは空にむかってハタキを
かけました。
何度も何度も確かめるように。
信号待ちの車の人たちも 柄の先の絹の
揺れるのを 見ていました。

夕方 年を越したカーテンレールに知らされます。

ハタキは撫でてほこりを取るのではなく 付くか付かないかのうちに
毎日かけておくものと。
何度やっても 絹はあんなに優雅に揺れません。
さすが ハタキ研究家。

絹羽二重という メイド イン 金沢。 税込157円。
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by fumotonisakuhana | 2010-01-10 01:42 | ひとつひとつ  
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